筋肉痛 ロキソニン 効果

筋肉痛におけるロキソニンの効果

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筋肉痛がひどい時に使うロキソニンの効果はどんなものでしょうか。分かりやすくご説明いたしましょう。

 

【筋肉痛のメカニズム】
筋肉痛は筋肉の疲労です。激しい運動で、筋繊維が破壊され、筋内細胞が炎症するのですが、こういった時点で痛くなるのではありません。

 

痛くなるのは筋肉の修復活動の時です。これは自然治癒力というもので、血管を拡張して痛んだ細胞組織に酵素と栄養を送ります。プロスタグランジン等の発痛物質がそういった活動に関与することで痛みが起こります。これが筋肉痛です。

 

【ロキソニンを服用するとどうなるか】
このように筋肉痛が発生して辛いときにロキソニンを服用するとその効果はどうでしょうか。

 

鎮痛消炎成分が含まれていますので、その成分が血管を収縮、血流量の低下を測り、痛みを抑え込みます。これがこの薬の効果と言えます。つまり、服用することで痛みが軽減されると言うことです。

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【自然治癒力とロキソニン】
前にご説明しましたように、自然治癒力は血管を拡張して酵素と栄養素を起こします。しかし、ロキソニンの効果は血管を収縮させ、痛みを軽減させることです。このように双方は矛盾しているのです。

 

つまり、こういった鎮痛剤を服用することは自然治癒力の妨げになるのです。鎮痛剤は痛みを一時的に軽減させるだけで、根本的に筋肉痛を治すわけではありません。ですから、その効果は期待できないのです。

 

【ロキソニンは我慢できない時のみにしよう】
上記にご説明しました通り、ロキソニンの効果は自然治癒力に逆らってのものですから、筋肉痛の回復を遅らせる可能性があります。できれば、服用を避け、自然治癒力で筋肉痛を治したいものです。

 

こういった鎮痛剤は単なる薬ですから、それのみに頼らず、本当に我慢できないと言う時だけ症状を軽減ということで服用しましょう。筋力低下、免疫力低下を招いてしまったりする副作用もありますから、常用は避けましょう。効果については期待できるとは言えないのです。

 

ロキソニンは症状を軽減させるといったものです。劇薬成分もありますから、常用は避け、筋肉痛はストレッチや栄養補給に励みながら、自然治癒力で治すようにしましょう。薬の効果ばかりを期待してはいけません。

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